忙しくなる前に、ちょっと早い夏休み。
家族で奄美大島へ来ています。
台風の影響も落ち着き、やっと海に行けました。
去年はビビりまくってすぐに海から出ていた息子ですが、
今年はめちゃくちゃ楽しんで親が「早く帰ろうよ〜」と言う側に。
たくましくなったな〜。
現在2歳8ヶ月。絶賛イヤイヤ期(笑)
「日々のできごと」カテゴリーアーカイブ
ちょっと早い夏休み
7/3「森と遊ぼう♪」大盛況に終わりました!
森の中でのアフリカ太鼓体験、たくさんの方に楽しんでもらいました!
逆方向からの写真↓
ワッカクル里山の森は阿見町の三菱化学さんの裏にある里山。隣に小川も流れ、蓮畑もあります。
とっても気持ちのいい森です。森の中での太鼓、間違いなく僕が一番楽しんでいたでしょう!
ほら↓
ね、楽しそうでしょう(笑)
そしてジャンベ教室の仲間達とステージもやりました!
まずは太鼓を担いで、森の中を練り歩き♪
ステージではジャグリングの岡田さんとのコラボもありました!
アフリカンダンス講師かわのきくこと、その仲間達によるアフリカンダンスも!
1ステージのつもりが、ダンサーさん達が踊り足りないとのことで2ステージ目もやってしまいました♪
アフリカ太鼓の生演奏で踊るアフリカンダンスワークショップ、今月は7/23にあります!
毎月2回ほど定期的にやっていますのでスケジュールチェックしてくださいね。
生音アフリカンダンスワークショップ・スケジュール
そんなこんなで大満喫の「森と遊ぼう♪」でした。
会場の雰囲気がとても暖かく、スタッフもお客様も優しい方ばかりで、演奏しながらとっても癒やされました。
お客様・主催関係者各位・出演メンバーの皆さま、本当にありがとうございましたー!!
最後に、この日一番お気に入りのショット♪
岩下の新生姜Sing&Playコンテストに応募しました
前回の投稿のとあるコンテストとは、これ!
『岩下の新生姜Sing&Playコンテスト(第2章)』
http://www.iwashita.co.jp/fun/SP_contest/
岩下の新生姜ミュージアム開館1周年を記念して行われている演奏コンテストです。
5本のコンガで「いわしたの・しんしょうが♪」やってます(笑)
めくるめくマノリンワールド、ぜひご堪能ください!
そして気に入ってもらえたらいいねやシェアをお願いします(^^)
この思い、岩下社長に届けー!!!
【作詞作曲のリーダーより】
わたしたちは真野倫太郎 “Somos lo Máximo”です。
まのりんたろうソモロマキシモと読みます。
2004年からスタートし、ラテン音楽を演奏しています。
よくスペイン語圏では、名前を呼ぶときに『〜〜ita』とつけることで、
日本語の『〜〜ちゃん』と似た、親しみや愛嬌のある呼び方をします。
今回、わたしたちは『岩下』という音の響きから『Iwasita(イワシータ)』という女の子を想像しました。
岩下食品の商品は、食べれば食べるほどに、どんどん好きになっていく魅力があります。
そんな気持ちをイワシータという女の子への恋心に見立てて曲を作り演奏しました。
真野倫太郎 “Somos lo Máximo”について:
https://www.facebook.com/manorintarousomoslomaximo
↑フェイスブックページ
http://mano.rintarou.net
↑ホームページ
久しぶりのキューバンサルサ♪
今日は真野倫太郎”Somos lo Maximo”の久しぶりのリハ&とあるコンテストに向けた収録でした!
やっぱりキューバンサルサ(ティンバ)のうねりは気持ち良いですね〜。出来上がりも楽しみ♪
久しぶりにコンガ5つも並べて演奏しました、記念にパチリ。
夢が叶う瞬間
まだコンガでラテンを始めたばかりの頃、
ネットでたまたまカチンバさんを見つけて
「沖縄にもラテンのバンドがあるんだ。向こうに行って聴いてみたいな〜」
と思っていました。それがだいたい6年前。
ミルベッソでのカチンバさんの演奏を聴きながら、そんな夢が今、目の前で叶っていることに
心がふるふるしてしまって、ここまで繋がった縁に感謝が止まらなくて、涙が出てきました。
しかも対バンとして、演奏するほうに自分がいるなんて。
自分たちの演奏でも、楽しんでくれているお客さんの姿やメンバーの演奏する姿を見ると、
今ここで演奏できる喜びがどんどん溢れ出てきて、
言葉では表せないくらい、とっても幸せな時間でした。
関わってくださる皆さま一人一人に、本当に心から、ありがとうございます。
10年ぶりの沖縄へ
真野倫太郎ソモロマキシモの沖縄遠征で、成田空港なうです。
圏央道のおかげで、自宅から空港まで45分で着きました。
早いですね~便利な世の中になりました。
それにしても、1人でリュック担いで空港に立つなんて何年ぶりだろう。
バックパッカーの性で、無駄にワクワクしています(笑)
沖縄も10年ぶり。
20歳の頃、キャンプしながらバイクで西日本を回った2ヶ月の旅以来です。
あの頃は金髪にメガネでSR乗ってました。
若い学生というだけで、道中本当に色んな人にお世話になりました。
もう、足を向けて寝られないことばかりです。
振り返ると20代って早かったような、とても濃密だったような。
でも自由なようでいて、心はあんまり自由じゃなかったかもしれない。
10年で自分は変わったと思うけど、今が一番楽しいというのはいつでも変わらない。
さーて、久しぶりの沖縄、楽しんできます!
トワイライト音楽祭2014の模様が常陽新聞に掲載されました!
土曜日に出演させてもらったトワイライト音楽祭2014の記事が、
7/28の常陽新聞に写真付きで載っていました!
手作りの温かさ溢れる、とても良いイベントでした。
ご来場いただいた方々、関係者・共演者の皆様ありがとうございました~!
朝日新聞茨城版に載りました!
11月24日(日)、取手競輪場で行われた「サイクルアートフェスティバル」にて仲間と演奏してきました!
和やかでとても気持ちのいいイベントでした。
その様子が今日の朝日新聞茨城版に、ウレシイ\(^o^)/
銀賞受賞!
10月19日(土)開催の第2回新潟ジャズコンテストにて、コンボ部門で銀賞を受賞しました!
http://njc.tank.jp/
茨城県で活動する、ピアノ山口貴士・ベース中谷峻・パーカッション遊唄のラテンジャズトリオです。
マイナーながら全国から手練れの参加者が集まる中で、自分たちもびっくりの受賞でした。
これを自信に繋げながら、もっといいプレイをするために精進していこうと思います!
応援していただいた皆さま、ありがとうございましたー\(^o^)/
本年もよろしくお願い致します
新年の挨拶がずいぶん遅くなってしまいました。
本年も益々のご愛顧、どうぞよろしくお願い致します。
さて、13日(日)は、東京からオランさん(アコーディオン弾き語り)
を呼んでの企画ライブ@Bamboocafeでした。
昨年の渋谷七面鳥でお会いして、聴き惚れ、
そこにいたBamboocafe店主の和子さんと「つくばでやろう!」と誓い合い、
あれこれ準備をして気づけば4ヶ月経っていました。
あのオランさんが通い慣れたBamboocafeで弾いて唄っているなんて、
本当に夢のようでした。
またひとつ、夢が叶った一日でした。
ご来場の皆様、協力していただいた沢山の方々に心から感謝です。
本当にありがとうございました。
今年もこうやって、小さい夢をたくさん叶えていきたいと思います。
それがひとつの大きな夢に繋がっていくんだと信じます。
本年もどうぞ、よろしくお付き合いくださいませ。
昨夜は
渋谷百軒店にあるアコースティックライブバー七面鳥の
3周年記念パーティーにお邪魔してきました。
ioraさんのライブに始まり、多数集まった七面鳥に縁のあるアーティストがそれぞれ演奏、
なんとも贅沢な夜でした。
みんな自分の信じる音楽を迷いなくまっすぐに奏でていて、その姿がとても清々しく、
特に諌山実生さんの歌声とその心には胸を打たれました。
昨夜は新たな出会いが沢山あり、実り多い時間でした。
七面鳥に集まる人たちは気持ちのいい人ばかりで、店の良さが分かります。
3周年本当におめでとうございました!
七面鳥の益々の繁盛を祈っています!
完璧な瞬間
感覚的なことを言葉にするのは難しいが、自分の中で「完璧な瞬間」というものがある。
「完全に満たされた瞬間」、「足りないものが何もない状態」、とも言えるかもしれない。
まあ、言い換える必要はない。
なかなか無い瞬間だけど、それは突然やってきて、自分の時間を止めてしまう。
一昨日の蓮沼殿下海岸ビーチパーティーに、そんな瞬間があった。
仲間との一体感のある良いステージが終わって、告知を見て来てくれた9年ぶりの友人と
あれからのこと、これからのことをひとしきり話した。
ビールもちょっと飽きてきたので、ラムコークを頼んで砂浜でゴキゲンな音楽に体を揺らしていた。
一昨日は風が強くて寒いくらいだったんだけど、ふと優しい風が吹いて、空を見上げた。
「その」瞬間がきた。
自分の中での、完璧な瞬間。
しばらく思考が停止して、空を見上げたまま身動きが取れなかった。
過去の後悔も未来への不安も、みんな潮風に飛ばされ、太陽に浄化され、
色んなことが繋がって、今ここにいられる幸せを噛みしめていた。
幸せすぎて涙が出そうだった。
今こうして文字にしているだけでも、こみ上げてくる。
あのとき見上げた空の青さと雲の残像が、今でも焼き付いて離れない。
そして、ずっと忘れないだろう。
そんな最高な瞬間を味わったものだから、ついつい呑み過ぎて
予約した旅館の玄関にあるソファーで朝を迎えたのでした(笑)
何はともあれ、主催のBlue Back Starの皆様、共演者とその家族、
見に来てくれたり関わっていただいた皆様に本当に感謝です。
最高な時間・空間をありがとうございました!
また来年楽しみにしていまーす!
先週末
土曜日はつちコン(最近流行っている町おこし合コン、人数800対800!)会場で演奏してきました。
さばカンのお二人と、おひさま楽団の方たちと一緒に。
場所はモール505入口付近、野外だったんですがこの日は風が冷たかった・・・
それでも沢山の方が足を止めて聴いていってくれました。
一番嬉しかったのは、つちコン参加者だけでなく地元の方々も楽しんでくれたこと。
子どもたちはシェイカーふりふり、ぴょんぴょん飛び跳ねながら楽しんでくれました。
土浦の街に太鼓の音を響かせられたこと、嬉しかったなあ。
モール505も久しぶりに活気に溢れていて、いい雰囲気でした。
やっぱり土浦が好きです。
生まれ育った街というのは、なんだかんだ愛おしいもので。
いろんな場所を旅すれば旅するほど、そう思う。
最近はつくばに追い越され、廃れ気味な土浦ですが、
こういうときだからこそ色々出来るのかもしれない。
今回のライヴでもまた沢山の人と繋がって、ワクワクしています。
関わってくださった皆様、ありがとうございました!
そして、日曜日は太鼓仲間・結美ちゃんに誘ってもらい、
Wild Side Tokyo@新宿御苑の3周年記念イベントで演奏してきました!
しったびんとぅという踊り+太鼓ユニットで、ステージバンド転換の間15分×2回。
今回はジェンベとレクで。あとモスラの歌を唄いました(笑)
始まり1発目、踊りと俺メインで即興で、とのことだったんですが、
何をやってもいいと言われると逆に難しいもので・・・
やることも決まっていない状態で、太鼓ひとつ持って知らないお客さんの前にポンと立ってみると、
「オマエハナニモノナンダ」と問われているような、
恥ずかしいところやみっともないところまで見透かされるような、不思議な感覚でした。
昨日は一人じゃなくてよかった。
それでも演奏しながら自分が何が出来るか、何が出来ないか、
自分自身の演奏の幅というものを冷静に見れちゃう部分もあり、
でも演奏中凹んでなんていられないので、ダンサーと他の演奏者の呼吸を聴きながら、
音を紡ぎ続ける。
2部はモスラの歌から生命と再生をテーマに。もすらやもすら。
からの10拍子、でマシャール締め。
結美ちゃんのマシャールはテッパン、いつ聴いても気持ち良い。
ダルブッカいい音出すんだよな~。
この3周年記念イベント、その他参加者も超豪華多種多様で、
シタール3本+タブラのインド古典、シタール・ドラムデュオ、
生カポエイラ(ビリンバウと歌やばい)、和太鼓Gocoo、バーレスクダンス、などなど。
そしてトリはNITORON!初めて聴きましたが、惚れました。
久しぶりに叫びまくった。元気でた。
いや~いいイベントでした。
楽しかったし、他のグループの演奏がすごく刺激になりました。
みんな信念持ってやってて、かっこよかった。
自分が演奏するだけじゃなく、いい音楽を聴きに出かけるのも大切ですね。
結美ちゃん、あすみさん、あさみさん、本当にありがとうございました!
また一緒にやりましょう~!